豊田市注文住宅　雨楽な家　進捗状況3

日本各地にてコロナウイルスがさらに拡大しているこの時期ですが、11月の3連休も屋外の観光地では混雑が見られたみたいですね。なかなか3連休静かに家にいることは難しいです。が、これ以上の拡大を起こさないために「ＧＯＴＯ」だけではなく対策を、政府だけではなく私たち一人ひとりが考えて行動しなくてはいけないですね。

さて、豊田市で建築中の雨楽な家爽（うらくないえそう）ですが、大工工事が順調に進み、これから内装工事、左官工事、塗装工事等々、仕上げの工程へ。外部は足場が取れました。今後はベランダ取付、外構工事のウッドデッキやアプローチ部分の土間コンクリ－ト施工へと進んでいきます。

室内は無垢の階段が仕上がり1階の内壁の石膏ボードやベニヤなどの下地材がほぼ施工完了です。階段（傷がつかないように養生中）も階段手摺も設置されました。

吹抜け部分にある木製の内窓が取り付けました。吹抜け隣の寝室にも日差しが入り明るいく快適な居室です。

2階の壁から「ルナファーザー」という紙クロス（前回の進捗状況２中の説明お読みください）がきれいに貼れるように、石膏ボードのつなぎ目や釘穴をパテで埋込み平らにしていきます。

外部は電気工事、給排水工事が着々と進んでいます。下部はエコキュートの配管です。エコキュートとは空気中の熱を吸収して圧縮し移動可能な技術「ヒートポンプ技術」を活用しお湯を沸かす電気温水器のことを言います。安く設定されている夜間(深夜)電力を使用するため、初期費用はかかりますがランニングコストは断然抑えられます。また、ガスや石油を使用しないため地球環境にもやさしいです。