分譲地 地盤調査
台風10号が大暴れしている中、今日は分譲地の地盤調査を行いました。
東海地方でも、午前中は雨が残る予報でしたが、気持ちのいい天気となりました。
今日は朝9時開始の予定でしたが、調査会社が三重の鈴鹿から順調に来てくれて、少し早い8時半に調査開始となりました。
調査自体も、支持地盤が2.4~2.5mと浅いため、1か所に掛る時間も短いものでした。
全部で、建物の四隅と建物中心の5ヶ所をスウェーデン式サウンディング調査にて測定しました。
お施主様も立ち会いをされる予定でしたが、あまりに順調で最後のポイントを残すのみ。
お施主様にお電話して急いで来て頂き、待ってる間は調査屋さんとはコーヒーを飲みながら雑談です。
話の内容は、お肉。
・四日市の焼肉 大剛 本店と笹川店(閉店したらしいです。残念) 飲みながら、がっつりといきたい
・鈴鹿のまと場 しゃぶしゃぶとすき焼き お財布が気になるおいしさ
あちらの話になると、食い物ばかりになってしまいます。
これも、なおや さん・ゆき さんのおかげでしょうか?
またのお誘い、お待ちしております。
話がそれましたが、お施主様にも調査の仕方・結果を見て頂けました。
お施主様が到着した時には、日が差し、土から湿気がムンムンです。
お施主様も『雨傘のつもりだったけど、日傘になって、調査も見れてよかったわ!』と言っていただけました。
全体的に2.5m下に支持基盤があり、安定した地質・状況ではないかということです。
実際に考察が出てくるまではっきりしませんが、地盤改良の必要はないのかな?
今から、徐々に現場も動き出します。
また、紹介していきます。