雨楽な家 着々と上棟に向かっています!

今日も梅雨の間の仕事日和ですね。
先週は、雨楽な家 新築現場の土台敷き~土間下配線・配管まで進みました。
雨楽な家 M様邸 土台作業
基礎の上に、厚さ20mmの基礎パッキンを敷き並べ、その上に桧4寸の土台を設置します。
雨楽な家 M様邸 土台作業2
基礎パッキンで、床下の通気・土台下面の状態をいい状態に保つことができます。
蒸し暑い日でも、ベタ基礎で基礎パッキン仕様の床下にもぐると、気持ちがいいものです。
雨楽な家 M様邸 土間下配線・配管
そんな床下にも、たくさんの配線・配管が縦横無尽に走りまわります。
今回の建物も、真壁仕様・梁なども見せる建物です。
天井内・壁内で配線をすることが難しいので、経路を決めて床下からあげる線、梁を欠いたところに通す線など、電気屋さんも上棟までに頭を悩ませます。構造図・仕上げなども一緒に見ながら、相談しながらの作業です。
雨楽な家 M様邸 雨養生
先週の仕事完了時、雨養生の為にテントを張りました。
とにかく、天気との戦い。
30日の上棟まで、願うしかありません。