工務店選び リフォーム成功の5つのカギNo.2

「工務店選び リフォーム成功の5つのカギNo.1」から引き続きお読みいただきありがとうございます。

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4.現場調査をしてもらい見積を取ろう

現場調査で大事なことはリフォームしてほしいこととその他にも傷んでしまっているところがないかを調査してもらうことです。リフォームしたい場所より急を要する場所があるかもしれません。すると優先順位が変わったり、予算が増加する場合があります。

相見積(複数の会社に見積依頼すること)をする場合はそうであることをきちんと伝え、同条件でなければ意味がありません。金額だけではなく工事内容もじっくり見比べましょう。わからないことや不安等があれば確認しておきましょう。応対する時間もかかるので3社以内が妥当だといわれています。飛び込み営業の場合は比較的自宅から遠い場合が多いため、必ず相見積もりを取ることをお勧めします。

また大事なのは工事内容です。自社内で施工管理しているのか下請けの会社なのか確認しておきましょう。

 

5.リフォーム工事業者、プランを決定してご契約

図面や見積金額、工事内容を精査してリフォーム工事業者とプランを決定します。工事時期や工事の工程も合わせて確認しておきましょう。工事をすぐにやってもらいたいのか、急いでいないのかをきちんと伝えておくことも大事です。

余談ですが「リフォームをしたいな」と思ったとき、予算を抑えて悪いところ(気になるところ)だけを直すもしくは改良することと、より良い住み心地または生活のしやすさを求めてそれ以外の所も一緒に工事をするかを考えてみましょう。大抵の方は前者を選ぶと思います。しかしもちろん工務店が工事に1回だけ入るより、2回はいった方が経費として養生(工事部分以外を傷めないように保護する)や清掃などが増え、ご近所へのご挨拶なども2回になりますので金額は増加してしまします。ですので、もし他にもとお考えで予算はどうなの?と思っているならば是非「参考にしたいのでお見積りだけでも」と聞いてみてください。工務店側は他の仕事をしてもらえる確証があれば、快く見積りを作成してくれることでしょう。その見積金額を見てリフォームカ所を増やしていくと余計な経費を削ることができます。また、住宅のリフォーム工事業者がアフターフォローをきちんとやってもらえるのか、困った時に対処してもらえるか、現場にすぐに来てもらえるかはとても重要です。そのためにも近くの工務店をお勧めします。

リフォーム事例

リフォームの着工前(ビフォー)、完成(アフター)を載せています。