情報誌KURASU(暮らす)No.7 発刊

5月の猛暑が過ぎ去り、6月に入り気候は通年に戻りましたね。ちょっとムシムシしていますがこの時期の新築、リフォーム、リノベーション工事が多いです。豊田市の小さな木の家工務店都築建設から4か月に一度発刊しています『KURASU No.7』をご紹介します。

あっという間に4か月が経ってしまいますね。KURASUの記事を考えるときに季節をとても気に掛けます。今回はこの時期の住宅の内外の4つの困りごとについて記事にしています。

豊田市木の家工務店都築建設の情報誌

今回のテーマは

・この時期の困った(>_<)を解決!

ケース1 白あり&ハチ&鳥

ケース2 湿気&カビ

ケース3 エアコンのおそうじは?自分派or業者派

ケース4 衣替え

・日々想々(社員のコラムです)

・6月のおうち相談会 

・知っ得情報 火災報知器について  等々

以前豊田市内の白ありの無料点検をした住宅のお話です。床がフカフカしていると問合せしていただきました。専門業者が床下に入った調査結果を書面(写真も)で確認すると白ありにより束や床組みがスカスカになっていました。傷んでいた材をやり替え、薬剤を散布しました。下記簡単チェックをして3つ以上あった方は調査をおすすめします。お気軽にご連絡ください。

三河の工務店都築建設の床下点検チェックシート

また、アフターサービス(定期点検)やリフォーム工事に行った住宅の方から「鳥(ハト、ツバメ、スズメなどの野鳥)が住宅の軒下やベランダ下に巣を作って困っています」と相談がよくあります。皆さん色々と工夫されて対策しているようですが効果はいまいちのようです。対策はその時その時、鳥の種類や習性にもより違うようです。「一時期は良かったけど」ということも聞きます。色々な方法を試すしかないようですね。

KURASU No.7、バックナンバーが読みたい方はお気軽にお問合せ下さい。こちらから郵送いたします。