新築住宅「価格を下げる6つの方法を間取りから考える」

新築住宅の間取り(プランニング)を考えるときに一番大事なのは、その土地にあった間取りにすることだと思います。例えば大きな窓を設けて開放感や採光を取ろうと考えても、目の前がゴミステーションや大きなビルが建っていたら大きな窓はどうしようか考えますよね。その次は家事導線収納のしやすさなどその人、その家族によって違いが出てくるのではないでしょうか?間取りを考えている段階で以下のことを頭に入れてプランニングしていくことで価格を下げることができます。その新築住宅の価格を下げる6つの工夫をお伝えいたします。

 

1.総2階の形(1階と2階が同じ大きさ)で価格を下げる

 豊田市の木の家工務店都築建設の施工例総2階建て

 1階と2階の形を同じにすることにより、屋根面積(1階の部分)を減らすことができます。のっぺりとした印象になりやすい外観ですが1.2階の外壁を変えたり、窓配置を工夫することによってかっこいい外観にすることができます。

2.正方形や長方形などの四角い形で価格を下げる

豊田市木の家工務店が建てるパッシブハウス雨楽な家爽

 建築面積が小さくてもでこぼこした形の家にすることにより外壁、内壁の面積が大きくなり、基礎の立ち上がり部分も増加します。さらに屋根など下屋や庇を付けなければならないかもしれません。四角いおうちは現在人気のある外観です。写真のように軒部分を深く取ったり、ウッドデッキを設けることで住宅の表情が変わります。注意したいのは玄関部分の取付位置は風向きを考えないと台風などの強風時、扉の開け閉めが大変になるでしょう。

3.屋根の形は片流れや切妻で価格を下げる

よくある屋根の形

 屋根の代表的な形に・「切妻-キリヅマ」・「寄せ棟」・「方形(ホウギョウ)」・「陸屋根-ロクヤネ」・「片流れ」の5つがあります。寄棟や方形は役物といわれる棟部分や取り合い部分が多くなりますのでその分金額が高くなります。また将来雨漏りしやすいのが取り合いの多い陸屋根、寄せ棟、方形です。屋根の形だけではなく軒先の長さや屋根の勾配(角度)も雨漏りリスクや将来発生するリフォーム費用に大きく関わります。シンプルな屋根の形をおすすめします。

4.小人数家族なら2階のトイレ・洗面をやめて価格を下げる

 現在4人家族設定でのプランが多いと思いますが、2階建ての場合1、2階に1基ずつトイレを設けるのが当たり前になっています。例えば2人暮らしや、三河地区でもよくありますが同じ敷地内にご両親の本宅がある場合や、外トイレがある場合は2階のトイレ・洗面などの水回りをやめてしまっても困らないのではないでしょうか。トイレや洗面などの住設やアクセサリー、給排水の配管分も減額となります。

5.間仕切り壁を少なくして価格を下げる

木の家工務店都築建設の注文住宅玄関土間・リビングダイニング

 木造住宅の場合間取りを考える上でどこに柱が入るかとても重要になります。その柱は梁を支え梁は2階の床を支えます。梁の大きさも考えて大体3,640mm(2間)の間隔(それ以下なら問題ありません)が基準になります。この上の写真のように間仕切りを設けずリビング+ダイニングキッチン(LDK)を計画すると大空間を演出できます。

6.収納内はシンプルにして価格を下げる

豊田市木の家工務店都築建設のパッシブで材の家ウォークインクローゼット

 収納の形も近年変化しています。昭和時代は押入れに枕棚と中段を付けていました。ここ最近では見せる収納として棚を組んだ形が好まれていますが、収納力やすっきり感を考えると扉などで見せない収納も必要です。打ち合わせなどから最近多いのがハンガーパイプを取り付けるのみにして、下部はホームセンターなどで自分たちで購入した収納箱を置くことです。また棚を組んでしまうと物の高さや大きさによって空間ができてしまい、逆にもったいない空間となる場合もあります。棚を組まない分減額となります。

収納に関するコラム【注文住宅の収納の作り方】

岡崎市にて工務店の家づくり

新築住宅の間取りを考える上で価格を落とす6つの方法をご紹介しましたが、優先順位がその家族によって違うと思います。まずは家族での話し合いによって価格優先なのか、家事導線が優先なのか、外観のカッコ良さが優先なのか、その他なのかよく考えてみましょう。

家相が気になる方は 家のづくりの学校【吉相のプランニング】

 

豊田市の木の家工務店都築建設の施工例

豊田市木の家注文住宅のご相談・ご質問は豊田市都築建設へ