豊田市木の家工務店の情報誌「KURASU」No.24 ~人口減少で何が起こる?~

3月も中旬になり暖かい日が増えてきました。しかし花粉症の方にとってはつらい日が続いていますね。私ものどがイガイガする日が続いています。さて、2月の始めに今までのお客様方には届いていると思われる情報誌「KURASU(暮らす)」です。

2,6,10月と年に3回発行しております「KURASU(暮らす)」も早いもので第24号となりました。

以前からお付き合いのあるお客様や知人の方々に郵送またはお配りしております。

 

今回は

・人口減少で何が起こる?

・突然の訪問にご注意を!

・都築建設の近況報告

・日々想々 社長、会長の最近思っていること

悪徳リフォーム業者が「点検」と称して家を訪れ「屋根の瓦が壊れている。点検しますよ。」などと飛び込み営業し、リフォームの工事費よりかなり高額にて契約させるという事件を(点検商法 国民生活センター)ここ最近ワイドショーやニュースで目にします。

まさしく、2025年2月号で取り上げた記事だ‼と思いブログにも載せさせていただきます。

以下上記記事内容

突然の訪問にご注意を!

昨年末(令和6年末)に豊田市上郷地区の自社建築現場で起きた2件の出来事です。

ケース1 内部リフォームの現場にて(都築建設の工事中の出来事)

外からは工事中だとわからなかったようで

「屋根瓦がずれているので屋根に上って点検させて下さい」と男性が訪問してきました。

お客様はその場で自社担当に電話を掛け「こういう人が来てるけど…」というと男性は帰っていきました。

 

ケース2 外壁リフォーム現場の隣の家にて

突然「隣りの家の工事をやらせてもらっている者ですが、あなたの家の屋根が傷んでいるので見せて下さい。」と

男性が来たので、奥様が「主人に相談します。」というと名前(都築は全く知らない人)と電話番号を書いたメモを渡されたそうです。

工事前に工事のご挨拶で伺った家でしたので、ご主人がおかしいと思いわざわざ自社まで来て教えて下さりました。

 

上記の2ケースとも「点検商法」と言われるやり方で屋根に上がってわざと壊して写真を撮り、お客様に見せる場合もあるそうです。

もしそのような人が訪問してきたら

「主人、子供に相談します」

「決まった会社でお願いしています」

「親戚が建築業者なので結構です」

といって帰ってもらいましょう。

困ったことや実際に気になる事がありましら、ご連絡ください。屋根、床下の無料点検もしています。

 

新築住宅を建てる上でも参考になることがたくさんありますので、これから家を建てようと考えている方も是非一度読んでみてください。

またKURASU(暮らす)にご興味持たれましたら、お問合せより住所・氏名を送っていただければ郵送させていただきます。

豊田市木の家注文住宅のご相談・ご質問は豊田市都築建設へ

 

 

相談内容は人それぞれです。土地の事、家の事、倉庫や納屋のこと、外構の事など聞いてみたいことがありましら、お気軽にお問合せ下さい。