イベント【木の家　住まい相談会8/20】豊田地域文化広場にて開催しました

まだまだ暑い日が続きますね。夏季休暇が終わったこの日曜日の8/20(日)に豊田市西田町の豊田地域文化広場２階集会室にて「木の家住まい相談会」を開催しました。

地域文化広場のちびっこ広場では室内遊具や体を使って遊ぶアトラクションが無料で楽しまるため、たくさんの親子連れが来場していらっしゃいました。

会場には「雨楽な家」で建てた住宅の模型、雨楽な家のシリーズ「平屋」「爽」「3×5」「町家」「GA」などのパネル展示、床板や無垢の柱、木の家の特徴や利点を伝える冊子や樹脂サッシ（Ykkap）のサンプル、施工写真のパネルを展示させていただきました。またリンナイ製の電気とガスのハイブリット給湯器「エコワン」。SNSで拡散し人気が出た乾燥機「幹太くん」、次亜塩素酸を用い独自の空間浄化技術で身の回りの菌やニオイを抑制するパナソニック製の「ジナイーノ」を展示しました。

【今回の相談内容の一部をご紹介】

CASE1

現在マイホーム計画中で木の家が大好きで木の家に住みたいと思っているが、土地の購入、現在の家族構成を考えると大きな家になり高額になってしまうけど、どうしたらよいものか？との相談でした。現在のお住まいの事も考えその他にどのような方法があるかをご提案させていただきました。家族内でご相談が必要ですので、また改めて打合せをさせていただく事になりました。

CASE2

たまたま遊びに来ていたご家族は、大規模リフォームをした後ですがといいながら見ていただきました。大手リフォーム会社に仕事をしていただたそうですが、「もう少しこだわってリフォームすればよかったな」と漏らしていらっしゃいました。リフォーム工事ですとどうしても工事金額優先になりがちですので、施工会社の特徴や提案内容、会社の形態（営業・設計・工事監理・施工・アフターなど）をよく吟味し選定したいものです。

CASE3

空き家になっている築５０年ほどの住宅の土壁が落ちてきているのですが、工事にはどのようなほうほうがありますか？金額はどのくらいかかりますか？とのことです。現在の壁の状態や新しくする仕上げ材（漆喰や珪藻土、木板、クロスなど）や土壁を撤去するのか、カバー工法で行うのかによっても金額は大幅に違うことを説明いたしました。