おそがい・・・。
今まで、通じると思い使ってきた『おそがい』という言葉、三河・名古屋の方言だったことを知りました。
メーカーの営業さんに通じず、初めて知りました。
恐ろしいこと・怖いことを『おそがい・おそげー』と自分は言っていました。
字にしてみると、なんか凄く品がない感じがしますね。
昨日は、鳥取で震度6弱の地震が発生しました。
少し前では、千葉など・・・・・・。
熊本地震後の阿蘇山噴火。
今年は、地震に火山・雨と何もかもが異常に感じます。
少し前の講習会の時に、熊本地震の惨状と建物崩壊と地盤の関係・構造計算のお話を聞いてきたので、過敏に反応してしまいます。
只々、普段の生活が送れるよう、余震が落ち着きますように願うばかりです。
肌寒い季節に余震を想定して、外で御飯を食べているお母さんと子ども達の映像などを見ると、何とも言えない気持ちになります。
地震を止めることは出来ません。
地震予測もまだまだです。
仕事として貢献できることは、より安全な場所を提供すること。
住みやすく、安心できるお家の提供。
崩れているお家などを見ると、一様に建物の上が重い建物です。
インナーガレージ・店舗など、1階に開口の大きな建物が主となります。
予測できないものに、いかに対応していくか?
いろんな事例のお話を聞きながら、間取りから考えるべきですね!
地震に強い間取りを考えた時、お客様の思う間取りと、合い異なる部分が出てきたときに、ベストなプランを提案できるスキルを磨かなければなりません。
少し前のブログで、雲の話題をさせてもらいました。
うろこ雲は、地震の前兆?
昨日もニュースをみて、空を見ました。
愛知が、静かすぎて怖い。
東海地震・南海トラフ地震は、いつなんだろうか?